2023年2月24日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 依遅ヶ尾山へ 丹後町の依遅ヶ尾(いちがお)山に登ってきました。 我が家からふもとの登山者用駐車場まで、車で40分ほどです。 登りは大概しんどくて、ここでオレは何をやってるんだろう?と思ったりもするけれど、意地もあるし、まあせめて少しは […]
2022年12月13日 / 最終更新日時 : 2022年12月13日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 路傍 今日で年内の剪定仕事はひと区切り。 極寒になる前に片を付けられて、あぁよかった。 またどこからか・・・を手に入れてきて、何年も根気よく読みつづけ、 そこに書いてあることはほとんど何一つわからなかったが、たぶん それだから […]
2022年9月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 久美浜湾 午後6時 新聞朝刊の一隅に、鷲田清一さんによる「折々のことば」が あって、今朝は、白洲正子氏の 「つかの間の秋晴れを、心配しつつすごすなんて、そんな もったいないことが出来ようか。」 が引かれていました。 つかの間の秋晴れ。 メメ […]
2022年8月16日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 スコール 今日の現場は網野町浜詰でした。夕陽ヶ浦海水浴場のざわめきが ほのかに聴こえる午後、にわかに黒雲がたち、雷が轟いたかと 思うと、辺りが煙るような激しいスコールが。 「テーブルの上に鉛筆が在る」というような意味では、 音楽は […]
2022年7月5日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 めいそうちゅう 先日、庭仕事をさせていただくお宅の御主人(施主さん)と、 作業の打合せをするなかで、ふと子供の話になりました。 施主さんが笑いながら、「二番目の子が迷走中で」とおっしゃった のですが、あぁ、迷走・・・迷走・・・まさにぴっ […]
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 春秋 5月の中頃からけっこう暑い日々が続き、そろそろバテてきたなぁ、 と思っていた矢先、あらら今日はなんとも爽やかに涼しい一日でした。 雲のない青い空が高く澄んで、晩秋の頃を思わせる静けさがあって。
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 穴掘り三昧 親方がずっと昔に造作した、天然材の竹垣(建仁寺)が、風雨に耐えつつも いいかげん朽ちてきたので、今回、人工材を使って再生することに。 元の垣を撤去したあと、改めて新柱を埋けこむため、地面にスコップで 穴を掘り始めます。 […]
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 オデュッセイア 長男が4月から京都市内の大学に進学することとなりました。 いよいよ今日、自家用車に荷物と本人を乗せて、大学の寮へ。 いくつかの手続きを済ませ、夕方、「じゃあ帰るわ」、と 別れました。 彼に対して、僕は厳しい父親の態度をず […]
2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 ワダ トオル 【雑信一束 くまのや】 楽観的な 2月23日に降り積もった雪も、徐々に確実に融けてゆき、 しかしそれでもまだ村の小道、川の岸、山の辺は白く、 夜更けには凍り。 歴史家アーロン・ザックスは、わたしの疑問にこう答えている。 「探検家が目指すのはいままで行った […]