ミツマタが、雨のなか

ミツマタ今日は一日、つめたい雨でした。

仕事のかえりみち、峠の途中、やま裾にひっそりと黄色いミツマタが咲いていました。
あっ、と思って軽トラを停め、細かな雨のなか、カメラを向けました。

寒さに負けずがんばれよ、とか、来年もまた咲いてね、とか、そこから浮かんでくる
色々な感情って、見る人のその時のこころの状態、がそのまま投影されたものなんでしょうね。
であればこそ、時になんでもないちいさな花(ミツマタくん!)が、時に元気をくれたりも
するのだと思うのです。それはただの思い込みかもしれないけれど、でもやっぱり、何か、が
通じ合ってるような気もする・・・

ではまた、ミツマタくん。