路傍

但東町河本の路傍にひっそりと

今日で年内の剪定仕事はひと区切り。
極寒になる前に片を付けられて、あぁよかった。

またどこからか・・・を手に入れてきて、何年も根気よく読みつづけ、
そこに書いてあることはほとんど何一つわからなかったが、たぶん
それだからこそこの本をいちばん大切にし、愛読したのにちがいなかった。

(ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』)